第147章 バスに追いつくこと

人群れが混雑してる……くるしぃ~~

でも良かった~最後のバスに間に合ったって。

206のバス停のところへ必死に散々走り出して、僅か1分ぐらいで千メートル近い距離を乗り越えたのに……

まさか到達で何分待ってたとしても、スマホの地図バス来る提示は突然消えるなんて……冗談にもほどがあるわよ!!もう——!!

それからも急いで地図のナビ通り走って近くのバス停に来て、やっと1線に間に合った。

まあ、結果はいいならそれでいいの~

後は十二番街で降ってゆっくり家に帰る予定だった。